これまでにいろいろな違いを紹介してきたイギリス英語とアメリカ英語ですが、今日は、同じ単語で同じ発音なのに綴りだけ異なる、というケースを紹介します!
基本的には、発音と一致していないつづりをアメリカではより直感的に変更した、と考えれば間違いないです。
まず、以前少しだけ紹介した、erとreのパターン。イギリスでよく使われる単語に、Theatreやcentreなどがあります。
そして、orとourの違いも多くみられます。ColorとColour、favoriteとfavouriteなど。
ややこしいところでは、ほとんどの-zeで終わる単語がイギリスでは-seとつづられます。例はたくさんありますが、organise, analyseなどなど。
皆さんも、もしイギリスの文章を読む機会がもしあれば、違いを探してみてくださいね!
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