今回は、昨日説明しきれなかった、イギリスとアメリカで同じものなのに違う単語を用いる例をまたいくつか紹介します!
まずはカタカナ英語でもおなじみのcinemaから。これは映画館という意味ですが、実はイギリス英語なんです。アメリカ英語では(movie) theaterと言います。
イギリスでtheatre(綴りについてはまたいつか違う日に!)というと、劇やミュージカルの行われる劇場を指します。
同じように、アメリカでは映画はmovieですが、イギリスではfilmという言い方がよくつかわれます。
カタカナ英語つながりだと、ポテトチップスはアメリカではpotato chipsですが、イギリスではcrispsと呼びます。Chipsというと、フィッシュアンドチップスからわかる通り、フライドポテトのことになります。(アメリカでは、ポテトは(French) fries) イギリスで料理を注文する際は気を付けてくださいね!
写真は今日のエルフアカデミーの受付の風景です。インテリアデザインが有名な北欧では、それを学習の場にも活かし、リラックスできる環境を作り上げようという試みが盛んなのだそうです。 エルフアカデミーでもこの考え方をとり入れ、教室の内装にもこだわっています。
無料で英語学習に関するカウンセリングも行っていますので、長崎で英語に興味のある方はぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいね!
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