今日はイギリス英語とアメリカ英語の発音の違いの一部を紹介していきます!
まず、有名どころだと、tやoでしょうか。
アメリカ英語のtが、lとdの間のような音になるのは良く知られていますが、イギリス英語ではこのような現象は起きません。
逆に、日本語のたちつてとよりもさらに強いくらいで、しっかりとtの音を発音します。(例えばletterであれば、人によってはレツァー、のように聞こえることも)

そして、アメリカ英語だと日本語で言うとア寄りに聞こえるhotやpopなどのoですが、イギリス英語では日本語のオとほとんど同じように発音されますので、直感的にはわかりやすいかもしれません。
また、(日本人にとって)その逆で、アメリカ英語がイレギュラーに感じられるパターンもあり、アメリカではdrawやawesome等のawの音を、アーっぽく発音する人が結構います。(イギリスではオーと発音)
もし聞き比べる機会があれば気を付けて聞いてみてくださいね!
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