イングランド、イギリス、UK、グレートブリテン?


皆さん、イギリス、イングランド、スコットランド、アイルランド、北アイルランド、ウェールズ、グレートブリテン、といった名前がそれぞれ何を指しているかご存知でしょうか?

今日は、日本人に限らず、イギリス人でない人にとっては非常にややこしいイギリスの地域についての解説です。


言わずと知れたイギリスの国会議事堂、ビッグ・ベンです!


まず、順を追って説明していくと、一番単純なのはイギリスで、これは英語のUK(United Kingdom)と対応しており、これが国家の正式名称となっています。

イギリスという国はグレートブリテン島とアイルランド島の北側から構成されているのですが、アイルランドの残り、南側が、独立国としてのアイルランド共和国(首都はダブリン)となります。これはイギリスの一部ではありません。一方で、北アイルランドの首都(州都?日本で言うなら県庁所在でしょうか)はベルファストですが、こちらはイギリスの一部です。

また、その東にある大きい島が本島ともいえるグレートブリテン島で、こちらは南東部のイングランド、北部のスコットランド、西部のウェールズという3つのエリアから構成されています。


したがって、グレートブリテン島の三つの地域+北アイルランドから構成されているのがイギリスであり、そのため正式名称はグレートブリテン島及び北アイルランド連合王国といいます。

その人口の大半はイングランドに集中しているため、イングランド人≒イギリス人ととらえるイングランド人は多いですが、時代によってはスコットランドやウェールズも独立していた時もあり、スコットランド人やウェールズ人の方を”English”と呼ぶと恐らく強めの語調で反論が返ってくること間違いなしなので、注意が必要です!

長くなってしまったので、英語でのそれぞれの呼び方についてはまた次回紹介します!

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