今月発表された、世界中で英語教育を手掛けるEFの調査によると、英語を母国語としない国の国民の英語力ランキングで、日本は、EFが調査を行った88か国中49位、能力レベルは『低い』という結果だったそうです。(https://www.efjapan.co.jp/epi/ より)
アジアでも11位で、これは台湾や中国といった近隣国にも上をいかれ、韓国は31位と大きく引き離されています。

実は、同じテストで、日本人の英語力は2015年まで『標準』を記録していました。日本の英語教育は、前に進んでいないどころか後退している可能性すらあるということです。
ますます今後国際化が進む世界で、特に人口減少期に差し掛かっている日本にとっては効果の高い英語教育の普及が思うように進んでいないというのは、非常に深刻な事態だと言えます。
そんな現実を長崎から変えていこうとエルフアカデミーも奮闘しています。無料の英語学習相談等も行っていますので、英語学習に少しでも興味のある方がいましたら、ぜひお気軽に一度お問い合わせください。
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