英会話の勉強をしていて、コミュニケーションは取れるのだけれど、いつも同じような表現になってしまうなー、なんて思ったことはありませんか?
実は、英語には単に褒める言葉だけでも日本語とは比べ物にならないくらいたくさん種類があるんです!
今日はその一部を紹介してみようと思います。
あくまで人による違いや、口癖などがあるので厳密な区分ではないのですが、イメージとしては褒める度合いが弱い順にこんな感じになっています。
レベル1 Good/Interesting
このあたりはおなじみなので説明はいりませんね!
レベル2 Great/Lovely
グレートは定番で、Lovelyはとてもイギリスらしい表現です。別に花柄のかわいいものに対して使うわけではなくて、なんにでも『良いね!』くらいの感じで使うことができます
レベル 3 Amazing/Awesome/Brilliant/Wonderful
AmazingやWonderfulは驚きが語源となっている単語で、Awesomeはどちらかというとアメリカ流、Brilliantはイギリス人がよく使う単語です。このあたりで日本語にすると、『素晴らしい』くらいでしょうか。
レベル4 Superb/Splendid/Fabulous/Fantastic
これらは本当に素晴らしいものを褒めるときに使う言葉です。FabulousやFantasticあたりは比較的個人差がありますが、もし誰かにSuperb!やSplendid!と褒めてもらえたらそれは全力の誉め言葉なので喜びましょう。
レベル5 ちなみにですが、さらに、absolutely+上のレベル3-4形容詞というパターン(例: Absolutely fantastic! や Absolutely superbなど)でさらに高レベルの誉め言葉にすることも出来ます。
是非皆さんもこのうちのどれかをいつか使ってみてくださいね!
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