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変わる英語教育
英語教育が4技能中心になります。
小学校、中学校、高校、さらには大学入試まで 「4技能」 中心になります。
「4技能」とは 「読む」 「聞く」 「話す」 「書く」 の4つの技能のことです。
いままでの英語教育は「読む」「聞く」のインプットのみでした。
しかし、これからは「話す」「書く」などのアウトプットが必要になり、
4技能すべてを総合的にマスターする必要があります。
国立大学ではGTEC、英検S-CBTなどの外部試験が導入されます。
文部科学省が、『グローバル化に対応した英語教育改革実施計画』を発表。 日本の英語教育の現場は一変します。小学3・4年生から『外国語活動』を実施、小学5・6年生から教科としての英語が導入されます。中学高校の英語の授業はオールイングリッシュで行われます。
文部科学省は現状読む、読む力、聞く力しか測れないセンター試験を2020年から段階的に廃止し、4技能の英語運用能力を測るために、新方式英検や、GTECなどの外部試験を高校入試、大学入試で本格導入することに決定。抜本的な英語教育革命が起ころうとしています。
入学試験では、外部試験の成績を内申点やセンター試験の代わりに提出することが可能となります。
エルフでは、小学生卒業の時点で英検5級(中学初級程度)、4級(中学中級程度)、3級(中学卒業程度)の合格を、中学生は英検準2級、2級、高校生は2級、準1級合格を目指します。
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